アルバイター奮闘記①
更新宣言をしておきながら筆が進まず(いつもフリック入力ですが)、サボっておりました。文章が書けないなら、絵を描けばいいじゃない!ということで今回は絵を描きました。
これまで学生時代も含めいろんなバイトをしてきましたが、それらについて経験したことや思い出をまとめてみようと思います。(全部描ききれなかったのでシリーズ化します!)
今回は初めてのアルバイト「ホテルのホールスタッフ」です。
こんな感じのバイトでした。大学生活も始まり、周りに流されるようにバイトをせねば!と意気込んで応募した近所のホテルでの仕事。想像以上にハードで、これまで経験した中で一番ブラックだったと思います。
体力的な問題でたった3ヶ月で辞めましたが、なんとか続けられたのは結婚式の披露宴という空間が幸せに溢れていて、その幸せ感をいくらかもらっていたからです。長ったらしい上司のスピーチや閉口してしまうような余興、なかなか帰らない酔っ払いなどゲンナリするものもたくさんありましたが、スタッフとしてサービスすることでお客さまに喜んでもらえることをとても実感できる環境だったと思います。短い間でしたが濃密な経験ができました。
とはいえやはり、ホテルの裏事情(雇用環境や食べ物の廃棄など)を見てしまったので、わたし自身はホテルでの披露宴はしたくないなぁと、特に結婚する予定もないのに考えています。
食べ物、捨てたらダメ、ぜったい。
みなさんも披露宴に呼ばれた際はなるべく食べ残しがないようによろしくお願いいたします…元スタッフの心の声です。
さて次回は「写真屋」のアルバイトについてです。乞うご期待。
つづく。
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