アルバイター奮闘記⑤

なぜか好評だった「アルバイター羊のメェメェ奮闘記」の第5弾です。
1ヶ月だけの期間だったのですっかり忘れていました。今回は塾講師です。

どうも昔から苦手だった塾。まさか働くとは思いもしませんでした。
ちなみに就活で残ったのは人事の人に気に入られてしまったことが要因でした。実力ではなく人柄を推してくれたのですが、やはりわたしにとって塾は苦手です。

たまたま運良く公立高校と国立大学に受かったので、塾行けば受かるという神話はわたしの中でとっくに崩れていました。
もちろん塾が受験のためだけではありませんし、勉強が苦手なこには必要な場所だと思います。それにいろんな塾があるので、先生や教え方もさまざまでしょう。

ただわたしがここで言いたいのは、もっと子どもたちに自由を与えてもいいのでは??ということです。
これは学校にも言えるのですが、わたしの妹が通う高校(わたしの母校)で、昼休みのご飯は誰ともしゃべってはいけないというルールがあるそうです。それを聞いてゾッとしました。いくら進学校だからってそれでは気が狂ってしまうじゃないか……。

この現状はあまりにも大人の都合で型にはめてしまっているような気がしてならんのです。子どもたちがもっと楽しみながら学べる場所があればいいのになぁ。それが子どもたちの自由な選択によってできると素敵だし、大人はサポートするだけ、みたいな…。

…とまぁ専門でもないのに教育っぽいことを語ってしまいました。要はわたしのように、ほどほどにチャランポランでも人生を謳歌できるのだから、気張りすぎず楽しく学んでほしいなぁと思います。正直学歴なんかで左右されるような世の中にも物申したい気持ちがありますけど、そこは堪えます。
まとまらない文章、ご了承ください。

図らずもこどもの日に(日付変わってるけど)塾のことを書けてよかったです。
明日からはまたゆる〜くやります。
よろしくお願いします。

つづく。

新年度、無職

日々のこと、暮らしの中のもの

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